
二戸市の浄法寺町、天台の湯で開かれた雪の里体験。グリーンツーリズムに参加しました。
まずは、そば打ちから。
名人のおばちゃんが水のさし方、こね方を指導。小麦2:そば粉9で、そこに、まずお湯120CC を箸でなじませたら、水を同量入れてこねる。
それから、打ち粉をして、手早く伸ばし、畳んで、切る。
これが結構ズタズタになって、そばきり状態。名人は、同じ太さ、長さで美しい。
このあと、瀬戸内寂聴も入ったという温泉に入る。無色透明のトロン温泉。
ぽっかぽかのまま、お次は地産地消の郷土料理と、どぶろく、山ブドウジュース飲み放題へ。
稲庭高原で悠々と育った岩手短角牛の陶板焼き、行者にんにくやバッケなど山菜の天ぷら、干しヤマメ、ミズこぶのとろろ、雑穀ごはん、そして、先ほど打ったそば。うーんうますぎ!どぶろくも甘口、辛口両方あって、どちらもさらっとしていて濃い味。そばは、形は悪いけれど、コシがあってグー!。山ブドウのワインも甘酸っぱく、上品な味。以前は、産後の乳の出を良くするためにどぶろくは飲まれたという。
日ごろの疲れもあってか、心地よく酔って満腹。そのままきれいなシーツにもぐりこみぐーぐーおやすみ。
さて、翌日は、堅雪トレッキング。スノーモービルでどわーと雪道を駆け上って、稲庭高原へ移動。初めて乗ったスリリングさにどきどき。竹のてづくりスキーや、そりにも挑戦。案外コツをつかむとおもしろい。スノーモービルも運転させてもらう。道路もなし、どこまで行っても雪原で凄い開放感。族のように、連隊を組んだスノーモービル愛好会の人たちも通っていく。
2,3時間遊んで、帰りはマタギの爺さんの道案内で、ウサギやカモシカの足跡のある雪野原をガンジキをはいて降りる。途中有名な湧水も飲んで、休憩しながら、いく。まさに雪渡りだ。中腹からは、さきほどの族の人のケツにまたがり、暴走して宿まで戻る。手に汗握るすごい迫力。
さて、餅つきの始まり。どっこいしょどっこいしょ!
地元のおばちゃんたちが、雉汁でおもてなし。近くで作っている凍み豆腐や野菜もたっぷりで、こくのある味。
地元産のお米で作った南蛮味噌入りおにぎり、漬物もいっぱい!
地元の杉沢えんぶりも披露。豊作を祝う踊り。
「ぼくの父ちゃんがおどってんだよ。母ちゃんはおはやしやってんだ」とほほの真っ赤な少年が自慢げに話しかけてくれる。ボランティアで参加している農閑期の地元の方たちも、楽しそうで、とってもあったかい。なんか元気になれるなあ。
北岩手の冬満喫!ああ、移住してよかった。こんなに豊かな経験がすぐ近くでできるなんて。
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