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2009年7月

エロスにパッション!と環境問題

 個展の期間中に、素敵な獣医さんが、お忙しい中訪ねてきてくださいました。

その方は、私の「恋する万葉集」の読者でもあって、一度ゆっくりお話ししたいということで、お会いしてお話ししました。

お礼のメールが、しゃれているので、UPします。

「素晴らしい作品を、近老相混じった眼で直に拝見することができ感無量でありました。

さらには、ご本人とお逢いすることができまして、いたく光栄でありました。

えも言われぬ「オーラとユーモアとペーソスとエロスとホットなパッション」を

体感させっていただきました。

いずれの作品も、ちはやさまの沸騰する個性の放出であろうと改めて感服いたしました。

これからも、知性と感性に満ちた芸術の「分娩」をご期待申し上げます。

小生も、世にいうところの「アラ還」でありますが、

持ち続けたいと思うのはRoman夢とPassion情熱とAdventure冒険の心ですね。」

 どうです?うれしいくなっちゃいます。

獣医さんは、何人か知り合いがいるのですが、どの方もお話が、ぶっ飛んでいて、たのしいです。

 草刈りしていたら、蝮をちょん切ってしまったんで、生肝を取り出して食ったら、汗が噴き出て、目玉が飛び出しそうにひきつったとか、去勢した睾丸の刺身はうまいことったらないとかもうアンビバブー。

 でも、今回は、ちょっと怖い話もしました。

環境ホルモンの危険性。すでに、魚は、水質汚染で、両性化の奇形がでている。そして、
人の精子が奇形しているそうです。そして、数も激減。不妊の原因は男性が多くなってきているようです。しかも、獣医さんがおっしゃるには、男性の「中性化」が進んでいるとか。イケメンのタレントは、すね毛もなくつるつる、えらがなく小顔で、骨も華奢。また、ニューハーフはおねえ系が増えているのもその影響らしい。

 お惣菜や、冷凍食品、コンビニ弁当の添加物にはかなりの注意が必要。排気ガスや、排水汚染、電磁波も影響大。

環境問題は、調子づいた人類に、じわじわと仕返しを始めている自然界の動き。

おお、怖いこわい。

 「恋愛・交尾・受精・分娩・育児」の連鎖は本当に大切なんだと、実感してしまいました。

 

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盛岡おもてなしプラザは25日中津川祭に

私の絵ハガキを扱っている、盛岡プラザおでっての1Fの「盛岡おもてなしプラザ」は、25日臨時休業でした。25日は、3Fの動物公園サミットの開催会場に、私の絵が並べられます。でも、絵ハガキ販売ができませんので、1Fへと思ったのですが、残念!

 この日は、中津川で、納涼まつりで、かき氷屋さんをだすそうです。

昨年は、パブやら、外国喫茶や雑貨などなどもでました。

ぜひ、皆さん覗いてください。わたしもそのへんうろついています。

26日以降に、ぜひ、おもてなしプラザへ。

そのほか、中の橋マルイチ隣のベビーシャワーさんや、大通さわや3Fのめいむさんや、シャトンでも、絵ハガキ扱っています。

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おまけの展示を7月25日おでってで

盛岡市動物公社からの依頼で、「子ども動物サミット」の会場ロビーに作品展示をすることになりました。7月25日(土)盛岡市中の橋のおでって2Fです。

 今回の個展50数点のうちから5点だけですが、ぜひ、見そびれた方は、お越しください。無料ですから。

また、おでって1Fのおもてなしプラザ観光インフォメーションでは、個展でならべました絵ハガキが販売されています。もし、お時間あれば、そちらものぞいてください。

盛岡の名水「青龍水」を南部鉄器で沸かしたおいしい麦茶も無料で、いただけますよ!

お待ちしてまーす!

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ちはや個展も明日で終了

2009   7月1日からはじまりました個展も明日で最終日。Dsc01620シェフ,ジョアンの地元の食材にこだわった、特製ランチも大好評。手打ちのパスタは、冷たいマグロと枝豆のあっさり味、温かいパスタも季節の野菜中心で美味。大和和牛のミンチで作るハンバーグも大根おろしに青しそと、さっぱり風味。Photo_2

ギャラリートークには、お忙しい中たくさんの方がいらっしゃいました。

初日は、IBCテレビニュースエコー、岩手日報、毎日新聞、盛岡タイムスの取材もありました。

お花や、電報などもたくさん届きました。ほんとうに、華やかな個展となりました。

昼間の部は、20分ほど、いろいろ作品の背景についてお話ししました。

そのあと、ゆっくり個人的なお話もさせていただきました。

恋する萬葉集の原画は、「色気があっていいねえ、新聞とは、ぜんぜん違うよ」とお話してくださる方も何人かいらっしゃいました。

「ずっと、切り取って、スクラップしてるんです。続きぜひ書いてください」ともいわれました。

夜のトークでは、どんな人が描いているのか、知りたかったです。というお客様や、以前に講演会や取材でお知り合いになった方も来てくださいました。

「金も銀も玉も子宝に勝るものはない」という憶良の万葉集歌が、もっともいいという感想から、最澄の遺言のお話や、子育てのお話、読書、動物など多岐にわたるお話となりました。まるで、パリでようくされる、サロンのようで、気づけば、21時を回っていました。

 個展を通じて、アウトプットすることで、インプットも充実し、新たな出会いもあります。

たくさんの方々と時間共有できたことに、深く感謝しています。

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映画「愛を読むひと」とベルリンの朗読者

 自分へのご褒美とは、最近よく使う言葉だが、私の場合、それは、長編小説読みだすことや、歌舞伎や芝居、映画や展覧会を見ることや旅行に出ること。

 個展も無事始めることができ、ようやく精神的にも余裕ができたので、今日久しぶりに映画を観に行った。かねてから原作『朗読者』を読んで、映画化を待ちわびていた映画「愛を読む人The Reader 」http://www.aiyomu.com/

ドイツでは、今年2月公開。50年代から90年代のベルリンが舞台。今のアウシュビッツ、ナチスの収容所も出てきた。ドイツ語が聞けると思ったら、全部ドイツ語なまりの英語で、なんか変な感じだったが、心に染みるきれいな映像と深い内容。
 「ベルリンは破壊と再生を3度も繰り返し、まるでトロイのようだ」監督の談話で読んで、なるほどとおもった。作中にもオデッセイアやトロイの話が出てくるし、工事中の街がいつの時代にも出てくる。
 一昨年ベルリンに滞在してSSナチス親衛隊跡地やユダヤ人墓地をみたり、旧東側のトラムにのったり、ネオナチの落書きを見たり、戦前からのこるビルをホテルにしたところにも泊まったため、映像がリアルに自分に迫ってきた。13年前いったベルリンの壁崩壊の現場と再建風景も思い起こした。
映画では、矛盾だらけの感情や、出来事が主人公を翻弄する。それとベルリンの町全体がだぶる。
 21歳も離れた純愛というのも、ハンナの歳になった今、ありえると思う。
男と女の出会いは、偶然だけど必然。単に若い肉体に魅かれただけの行為ならば、吐き捨てるほどあるけれど、それを通して秘密の悲しみと向き合っていたことを後でわかると切ない。
 そして、少年が朗読者となり読む作中小説の引用と、作品がどうからんでいたのか、あとから気がつく。もういちど見て、そのあたりを再確認したい。
 ドイツを旅すると、第二次大戦をどう受け止め、反省し、再検証するのかを国民が真剣に取り組んでいるのを感じる。それはまた日本の過去の戦争への態度とはまるで違うことを知ることにもなる。靖国神社や明治神宮のの資料館と、広島長崎の原爆資料館、沖縄のひめゆりと比べてみてもわかるように。いまだに残る曖昧さ。
 映画「父と暮らせば」では、被爆の後の残された家族の苦しみを描いていた。
生き残ったことへの罪悪感。ひいては、その歴史の上に今、平気で楽に生きている私。
 罪と罰、愛と性、親子と家族さまざまな視点。
最後の裕福なアメリカのユダヤ人の家族の写真の横に置かれたお茶の缶は、その矛盾の象徴でもある。
 もう一度原作を読み返したくなった。 
 
 

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個展初日

さあ、個展初日です。

作品搬入は、月曜日に済ませていましたが、今朝は、開店前に微調整に作業服で、雨の中ママチャリダッシュで出かけていき、残りの作業をしていました。

すると、「こんにちは」とTV局の取材が!

新聞でもなく、ラジオでもなく、TVなんてありですか!作業服で、雨に打たれて、髪ぼさ×2なんですけど。でも、ありがたいので、取材を受けました。IBCのニュースエコーだそうです。

ちなみに、ジャングル大帝レオのTシャツです。尊敬する手塚治大先生の白いライオンだから動物の絵の展示には、まっいっか。

IBCの美人局アナは、ゾウのマオちゃんの絵に感動してくれました。なんでもマオちゃんが盛岡にお嫁入りした時の取材が初仕事だったとか。

「婿のタローはやる気満々なのに、まだ交尾できなくてねえ」(アナ)

「発情期に足が3本あるかとびっくりしましたよね」(私)

「ほんとうびっくり、見ましたかあ」(アナ)

と、早速スッゴイ話題で盛り上がる。そして、お気に入り作品は、「ばかっぷる」という、馬と鹿のラブラブな絵。カメラマンが大写しにしている。

全部で、何点?と聞かれて、「ええっと、どれだけだっけ」というと、数えてくれて、売り絵の小作品も合わせて、50点以上ありました。

「そんなに描いたんだあ」というと、笑いながら、「ふふ、かわいいですねえ」と言われてしまった。

どうも「かわいい」はアナの口癖のよう。しっかりしているようで、ボケてる私の評価かな。

カメラマンが細いのに、腕っ節が太くって、「かっこいいですねえ」というと「じつは、もとアフロヘアーでして。プー時代に、アメリカとタイを放浪してまして。」と。おもしろそうなカメラマン。もっとお話ししたいけれど、あたふたと開店。

 さて、さて、お着替えをして、化粧直しをしての、14時からの、ギャラリートークは、10名ほどの方が、いらっしゃり、いろいろ直にお話できました。八幡平市や一関市からもいらしてくださった方がいました大感謝!岩手日報や、毎日新聞や、盛岡タイムスの美人記者さんたちも、取材にいらしてくださいました。

 人より、動物の絵がすきなんですか?と、恋する萬葉集のファンという男性読者さんからは、言われました。そうですねえ、猫がスタートだったんですが、(阪神淡路大震災のときに、チャイティーで手書き絵ハガキ売って、動物救済してました)いろいろ描いてきました。今回は、盛岡の動物園やら、岩山のアトリエ近くにやってくる動物たちですが、言葉遊びのパロディーも描いていますし、盛岡らしい絵も描いていますよ。などなどお話して、あっという間の小一時間でした。

 また、恋する萬葉集の読者さんからは、「全然原画の方が質感があって素敵ですねえ!」とのご感想。

 そして、昼から2時間もいて、ランチもいただいたという方は、ちはや個展特製のオリジナルスペシャルランチに大満足。

話題の岩手県産肉のお料理や、地産地消の手打ちパスタは大好評の様子、今日の季節のデザートは、アイスクリームでした。これも美味しいし、ひきたて豆のコーヒーも香り高いとのこと。

 次回は10日の夜19時から、13日の14時からもギャラリートークします。10日は、お食事に加え、お酒もOKです。

絵ハガキや小作品補充に、毎日、一回は、シャトンに顔出すようにしています。

今回、オリジナル絵ハガキは、400枚準備しています。いろいろご覧になるだけでも楽しいですよ。

ぜひ、20日までやってますから、お店を覗いてくださいませ!たくさんの動物イラストが、お待ちしています!

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