グルメ・クッキング

万葉美人ランチはじまりました

TVニュースは、私とまごさんの嫉妬シーンとダンスでかなり怖かった。

あのあと、「もしかしてあれってあなた?」とおそるおそる何人かに聞かれた。

「ユニークなお芝居」ですから、ご安心を。

さて、昨日から、盛岡八幡宮の例祭。そして、ランチも始まっています。シャトンをのぞくと、すごい人気で、12時から16時まで、大混雑の満席。シェフのジョアンと、ママさんは、へろへろになっていました。

 おかげさまで大好評。

白身魚とホタテ、浅利のホイル蒸しはヘルシーで美味しい!!

春菊と菊の花の人参ソースサラダもきれい!

食後も体が軽い感じで、消化もよろしいよう。

19日までです。お見逃しなく。

18日は14時から私のギャラリートークあります。

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メタボ対策岩手県産豆腐のサラダ

2008_040  食料自給率40%を切る日本の中で、岩手県の自給率はかなり上位。なかでも、大豆は100%で、ちょっと街を歩けば、大豆、黒豆、小豆、青豆、トラ豆などが安く手に入る。だから、お豆腐の消費量も日本一らしい。

 我が家は、県産大豆のお豆腐を毎日食べているが、中華風や、イタリア風など、あの手この手で目先を変えても、やっぱりそのままでお豆の味を感じるのが好き。

 「サラダ記念日」が出た時に、なんでサラダなんか美味しいって言うんだろう、サラダドレッシングがおいしいんちゃうの?この女、料理できへんのかい?とおもった。

 でも、最近、素材の味を直接楽しむ豆腐サラダに凝っている。

 アトリエの周りは、今、山ミツバが全盛期。料理の彩りにちょいとちぎってきては重宝している。このお豆腐サラダも、その一品。

 水切りした岩手県産木綿豆腐をスライスして、薄切り玉ねぎ、トマト、大根、紅小かぶ、生ハムを重ねて並べて、三つ葉を添えたもの。塩・コショウ・エキストラバヴァージンオイル・黒酢を振りかけて出来上がりの超簡単サラダ。 他に、生ハムの代わりに、イカやタコ、カツオやまぐろのお刺身にして、醤油たらしてもグー。もちろんそんなタンパク質なくてもいい。

 青豆や黒豆のお豆腐も盛岡では作っていて、プリンみたいになめらかでやさしいのから、岩豆腐というずっしり固いのもあって楽しい。

そして、おから料理もいろいろできる。お豆がいいと、おからも美味しい。

人参やゴボウ、こんにゃくと一緒に炊いてもいいけど、からりといって、コロッケやハンバーグに入れたり、ケーキ、クッキーに入れてお菓子にしてもヘルシー。 

体脂肪減のメタボ対策料理。 地産地消で免疫力も地方力も上がること請け合いよ。

  

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siitake見参!

2008_041  かれこれ3,4年前、裏の岩山を散歩していたら、シイタケを栽培している人に出会った。だから我が家でもやってみようと、盛岡森林組合からホダ木25本を購入し、トラックで運んでもらい、シイタケ菌を500個買ってきて、ドリルも買って、打ち込んでうちの日当たりの悪い裏庭に斜めに立て掛けた。

 あれから、1年、わくわくして待つこと1年。変な黒いゴム茸やら、びらびらのキノコは出るものの、いっこうにシイタケはでない。もうすこし待とうと、2年目、3年目と過ぎた。その間、思い出したように1,2個でても、冬の寒さで木についたまま干しシイタケになっていたり、ナメクジに食べられたり。500個一斉にわんさとでると思いこんでいた私は、なかばあきらめかけていた。

 もう薪にしたら?と良人にいわれるものの、もう少し待とうと、ほったらかしておいたら、出たのですよ!今年、ぐにょうぐにょのゴムみたいな変なキノコがでたホダ木から。菌を打ったあなから、ぴょっこりりっぱなシイタケが。

 2個3個4個5個かれこれ10個はでました、かわいいしいたけ。

10年前くらいにスイスの市場に行ったらsiitakeというシイタケが売っていて驚いた。むこうでは、日本語名称が流通に乗ってスイス人がそのまま呼んでいた。国際語のシイタケ

 ハロー ミスター シイタケ. アイ ミス ユウ!

 毎日いつくしむように、雨水を貯めた水をバケツで汲んでホダ木にかけています。まるで花咲かじいさん。じゃないばあさん

 待ってみるものですね。自然界の時間の流れは、せっかちな人間とは違うのだと確信しました。

 毎朝シイタケの成長をみるのが楽しみでならないネオ田舎暮らしは、いとをかし、あなうれし。

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三陸ほやと花見かきで一献

Photo  海のパイナップルなんて呼ばれるほど甘くはないし、きれいじゃないホヤ。「名古屋の出身なのによくさばいて料理するわね」といわれるけれど、わたしの母は北海道宗谷岬出身。ナマコもホヤもお手の物。まずは、キッチンはさみで、角のようなとっきをちょっと切って、褐色の体液を器に出す。それから、殻をむいて、オレンジ色の身を取り出す。糸みみずやなめくじみたいな内臓をきれいに取り除いたら、最初にとっておいた体液で洗う。それを適当な大きさに切って、お刺身でもいいし、三杯酢でわかめときゅうりやレタスで和えたりしていただく。さばく過程は、かなりグロイけど、むき身で売っているのより断然美味しい。なんでもコラーゲンいっぱいとか。

Photo_2 さて、お次は花見の季節にしかいただけない季節限定、完全予約販売の「花見牡蠣」。カキは実は、春、雪解けの山からの養分がいっぱい流れ込んできた時期に育ったこの季節のものが身も太っていて最高。15センチくらいある殻ごとお鍋で10分くらい蒸して、身を取り出してすぐほうばると、口全体にうまみが広がる。何もつけなくてそのままでいい

 飲み込むのがもったいないと思うほど舌に快感。こちらは、グリコーゲンいっぱいとか。

 今年もまた桜が見られて、花見牡蠣がいただけたと岩手の春を感謝する。そして、今晩のお酒は、紫波町の広喜と月の輪の特別純米酒。もう、肴がいいから、休肝日がなかなか取れないのが悩みね。

 

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昔人参と晩ごはん

 盛岡市内の産直で見つけたごぼうのような人参2008_002鉛筆5本分はある。お店の人に聞くと、昔はこういうのだったとか、そして、甘くておいしいよと。5本で170円!人参を作ったことがあるが、葉っぱを食べるかっていうくらい大きいくせに、本体の人参は、ちっちゃくて、栽培は難しかった。これでは、掘り出すのも大変そう。早速購入して、まず生でぽり。かじると甘くておいしい!ぽりぽり1本かじってしまう。

 それからごぼう。これが、長いもかと思うほど太い!1本60㎝直径5㎝はある。煮つければ柔らかくてほっくりの新種らしい。

 帰宅して、アトリエの外は、山菜盛り。ふきの若葉と、山ミツバ、野蒜ねぎを摘む

  2008_004 今晩は、写真左から、人参・新キャベツ・新玉ねぎ・きゅうり・野蒜・山ミツバのツナサラダ、若蕗の葉、マイタケの天ぷら、人参・ごぼう・エリンギ・アミエビ・山ミツバのかき揚げ。秋田の豆腐かすてら(甘めの固いいお豆腐)、自家製らっきょ漬け、雑穀ひえをべースにしたブルーベリーのチーズタルト。てんぷらは、秋田の藻塩で。これは、万葉集にでてくる塩で、古式製法で作ったもの。岩手の宮古や野田のお塩もおいしいけれど、茶色かかった藻塩は深みがあって美味。ぱらぱらとふっていただく。

 若草の香りいっぱいの蕗の葉に、カリッとした人参に、ほっくりとしたごぼうのかき揚げは新鮮。てんぷらの衣は、岩手のさくら卵と、南部小麦。さくさく、ほっくりでお酒もビールもいける。

 今日のお酒は、南部美人の純米酒と、秋田の北鹿雪中仕込み。東北のお酒は味が濃くてそれだけでもゆっくり味わえる。

 雑穀ベースのタルトも生地はカリっとしていて、もっちりした中身。香りつけに、ドイツで買ってきた洋ナシのキルッシュッバッサー酒を数滴いれてある。子ともにもまずは、好評(ときどき怪しいお菓子を作るので、常に警戒されてはいる)。

 春の息吹きを全身に取り込んで、満腹満足。ああ幸せ、岩手の暮らし。

さあ、あなたも我が家のお夕食にいらっしゃいませんか?

 

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